1991年式PORSCHE【911/964 Carrera4】のご案内です。
非常に存在感のあるエクステリアは希少な「オークグリーン」
飛び出したライトハウスと低く落とし込まれたボンネット。一目でポルシェと分かるフェイスは健在です。
可変ウィングを備えたエンジンフードもチリのそろった綺麗な状態です。
ライトレンズにひび割れや大きな傷もなく綺麗な状態です。
フロントライトも同様に曇りもなく、夜間のドライブでも安心です。
サンルーフ付きなので、開放的なドライブをお楽しみいただけます。
前期型の丸みを帯びたミラーもボディラインとの相性良くまとまっております。
4駆モデルと一目でわかるCarrera4のエンブレムは主張控えめながらもかっこよさのあるブラックカラー
正規ディーラーMITSUWAのステッカーもきれいに残っております。
カップホイールを履いたことで、よりスポーティな引き締まった印象となっております。
整備記録、保証書等もしっかりと残っております。
空冷フラット6は不具合もなく、高回転域まで心地よく回ります。
オイル漏れ等もなく、エンジンルーム内は非常に綺麗です。
ラゲッジスペースもカバーに破れや劣化も少なく、綺麗です。
レザーや取っ手等もへたりのないハイコンディションを維持しております。
ブラックレザーの室内は落ち着きのある空間を演出します。
エクステリアの「オークグリーン」との相性も良く、カッコいい仕上がりです。
レザーのコンディションは非常に良くヨレや破れもありません。
助手席も同様に非常に綺麗で張りのあるレザーコンディションを維持しております。
リアもレザーやフェルトにへたりはなく綺麗です。
グリップ力の高いシフトノブは使用感も少なくスムースシフトをお楽しみいただけます。
可変式リアウィングと駆動率分配のスイッチ。
お客様へのお知らせです。 弊社では車両のご案内を「予約制」とさせていただいております。ご希望のお客様はHPまたはお電話にてお問い合わせをお願いいたします。
皆様のお問い合わせをお待ちしております。
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※表示価格は全て税込です。
価格には保険料、税金、登録料に伴う費用が含まれています。支払総額は掲載月現在、東京都登録(届出)で店頭納車の場合の料金です。お客様の御要望に基づくオプション等の費用は含みません。
自動車公正取引協議会 https://www.aftc.or.jp/contents/am/shiharai/
1953年式ジャガー【XK120 FHC】クーペのご紹介です。
1948年にロンドンモーターショーで発表された【XK120】は、当時の世界最速の称号にふさわしいスポーツカーとして登場しました。
戦前から開発が進められていたエンジンは終戦後には「X」というコードが与えられ、実用化に至ったころのコードが「XK」だったため、以降「XKエンジン」と呼ばれています。直列6気筒にチェーンドライブ式DOHC動弁機構を備えた「XKエンジン」は当時としては卓越した性能を発揮しました。当時のジャガー公称最高速は120mph(193㎞/h)で、世界最速と謳われました。
またデザインにおいては、ウィリアム・ライオンズがロンドンモーターショーに合わせて急造したにもかかわらず、その高い完成度は今なお色褪せることのない個性を纏っています。200台の限定モデルとして発表された【XK120】は「世界最速」という需要に応え、生産・販売は拡大され、最終的に12,000台を超える販売となりました。
弊社ユーザー様からお譲りいただいた当個体はクラシックカーラリーでの使用を想定して手掛けた、極めて完成度の高いフルレストアモデルです。エンジン、ボディ、内装はもちろん、ハーネス類も交換済みで、さらにはブレーキシステムもフロントディスクブレーキへアップグレードされています。また、スポーツカーらしいバケットシートが組み込まれており、他のクルマとは一線を画す仕上がりを実現しています。
クーペタイプのボディは、ロードスターモデルが持つ疾走感あふれる印象とは一線を画し、落ち着きと品格の漂う佇まいが魅力です。
通常モデルの販売開始から3年後の1951年に登場した【FHC(フィックスドヘッドクーペ)】は、アメリカを中心に巻き起こったスポーツカーブームに応える形で生産され、その多くが輸出されました。イギリス車でありながら左ハンドルが主流となった【XK120】ですが、当個体は1953年4月生産の貴重な右ハンドルモデルです。本国仕様として生産された右ハンドルのうち、21台目にあたる特別な一台となっております。
車両のコンディションは非常に良く、70年前のクルマとは思えない力強い走りを体感いただけます。やれ感のない内外装は傷や汚れも少なく、エンジンに関しましても数年前にオーバーホールを実施しており、よりトルクフルなフィーリングを維持しておりますので、快適なドライビングをお楽しみいただけるとともに、ラリーでの走行にも安心してお使いいただけます。
メンテナンスや整備の記録もしっかりと残っておりますので、クラシックジャガーの、ウィリアム・ライオンズの傑作の真価をお楽しみいただける1台となっております。この機会に【XK120 FHC】をコレクションに加えてみませんか。
弊社では車両のご案内を「予約制」とさせていただいております。
ショールームに車両をご用意の上、専属のコンシェルジュがご案内いたしますので、ご希望のお客様は事前のご連絡、お問合せをお願いいたします。
株式会社オートダイレクトTEL:03-5573-8777MAIL:sales@autodirect.jp東京都港区東麻布1-13-2弊社HP:https://www.auto-direct.jp/
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1953年式ジャガー【XK120 FHC】クーペのご紹介です。
1948年にロンドンモーターショーで発表された【XK120】は、当時の世界最速の称号にふさわしいスポーツカーとして登場しました。
戦前から開発が進められていたエンジンは終戦後には「X」というコードが与えられ、実用化に至ったころのコードが「XK」だったため、以降「XKエンジン」と呼ばれています。
直列6気筒にチェーンドライブ式DOHC動弁機構を備えた「XKエンジン」は当時としては卓越した性能を発揮しました。
当時のジャガー公称最高速は120mph(193㎞/h)で、世界最速と謳われました。
またデザインにおいては、ウィリアム・ライオンズがロンドンモーターショーに合わせて急造したにもかかわらず、その高い完成度は今なお色褪せることのない個性を纏っています。
200台の限定モデルとして発表された【XK120】は「世界最速」という需要に応え、生産・販売は拡大され、最終的に12,000台を超える販売となりました。
弊社ユーザー様からお譲りいただいた当個体はクラシックカーラリーでの使用を想定して手掛けた、極めて完成度の高いフルレストアモデルです。
エンジン、ボディ、内装はもちろん、ハーネス類も交換済みで、さらにはブレーキシステムもフロントディスクブレーキへアップグレードされています。
また、スポーツカーらしいバケットシートが組み込まれており、他のクルマとは一線を画す仕上がりを実現しています。
クーペタイプのボディは、ロードスターモデルが持つ疾走感あふれる印象とは一線を画し、落ち着きと品格の漂う佇まいが魅力です。
通常モデルの販売開始から3年後の1951年に登場した【FHC(フィックスドヘッドクーペ)】は、アメリカを中心に巻き起こったスポーツカーブームに応える形で生産され、その多くが輸出されました。
イギリス車でありながら左ハンドルが主流となった【XK120】ですが、当個体は1953年4月生産の貴重な右ハンドルモデルです。本国仕様として生産された右ハンドルのうち、21台目にあたる特別な一台となっております。
車両のコンディションは非常に良く、70年前のクルマとは思えない力強い走りを体感いただけます。
やれ感のない内外装は傷や汚れも少なく、エンジンに関しましても数年前にオーバーホールを実施しており、よりトルクフルなフィーリングを維持しておりますので、快適なドライビングをお楽しみいただけるとともに、ラリーでの走行にも安心してお使いいただけます。
メンテナンスや整備の記録もしっかりと残っておりますので、クラシックジャガーの、ウィリアム・ライオンズの傑作の真価をお楽しみいただける1台となっております。
この機会に【XK120 FHC】をコレクションに加えてみませんか。
弊社では車両のご案内を「予約制」とさせていただいております。
ショールームに車両をご用意の上、専属のコンシェルジュがご案内いたしますので、ご希望のお客様は事前のご連絡、お問合せをお願いいたします。
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